ぼくバンドマンになる
せっかくのブログなので自分語り始めてやろうと思います。
先日、キーボードを実家から送ってもらいました。
キーボード、といっても文字をタイプするアレではなく楽器の方です。
いつかの誕生日に両親から買ってもらったもの…だったと。
わざわざ送料を払っていただき送ってもらいました。
というのも、私が音楽サークルなるものに加入してバンドマンと化したからです。
私がこの話をリアル知人にすると
・え、意外すぎる
・パコりたいだけだろ
・!!?wwww!?wwWWwww!?!?WwwwWwww!??
などの貴重な感想を頂戴しました。
ちょうどいい機会(?)なのでなぜバンドを組もうと思ったかブログを書きながら考えたいと思います。
- 実はピアノを習っていた
これは大きな要因。
自分はピアノを6年間も習い続けていました、といっても小学生のころですが…
当時は家での自主練習をサボりまくり、発表会前にアホほど焦る悪循環の繰り返し。
ただでさえ緊張する発表会に、実力的にまとも演奏できるかどうかという余計なプレシャーが付きまとっていました。(今思えばこのときからクズの片鱗を見せつけていた)
しかしながら、6年もやってれば初心者に毛が生えた程度には弾けるようになったのでキーボードならそこそこ即戦力になるんじゃないかと。あと、これを機にピアノちゃんとやり直したいですね。弾いてみたレベルまでいきたい
- バンドいいですよね
どうなんでしょう?
V系もちょくちょく聴いたりしてます。(にわかの域を出ませんが…)
お気に入りはX JAPANです。言わずと知れた超有名なバンドですが、ピアノとハードな音楽の融合は素晴らしいです。まともに聴いたことない方はぜひぜひ
- やってみたかった
マクロスFというアニメの劇中で主人公早乙女アルトの兄弟子である矢三郎兄さんがこう言ってました。
舞台に立つこと、人前で芸を披露することは、
甘美な、あまりにも甘美な毒です。
ご見物たちの注目を集め、あおり、誘い、
あの熱狂、あの興奮、すべてを支配する全能感。
(マクロスF 19話 トライアングラーより)
そういうことよ
趣味で音楽やってイツワリでいいから拍手してもらえればいいですよね、自己満足です。
おわり